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- 2021.03.31 Wednesday
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9月30日@旧市川家住宅で発表の紙芝居5作
『お月見どろぼうするのなら〜泥棒秘伝の書〜』
『トンボとセミ 天白川の上と下』
『おつきみどろぼうのきつね』
『日出夫と月美のお月見どろぼう第一幕・第二幕』
文 柳澤二郎 画 ニシハマカオリ 制作 劇団三文芝居
細かい修正などを終えてまもなく印刷入稿に入ろうとしているところです。この一年はこの制作をずっと継続していたので感慨もひとしおです。
こちらは今年度のあいちモリコロ基金事業として、印刷後は日進市の図書館・福祉会館に置いていただく計画をしています。いやこんなものは要りませんとなっては困りますから最終チェック行って仕上げです・・
※紙芝居、絵本などのレイアウト、20ページくらいのものですが、もしかしたらイラストレーターじゃなくてインデザインのほうが勝手がいいのかな?どうなんだろう?
先週、近所の老人福祉施設へ紙芝居を読みに行ってきました。昭和ヒトケタ、または大正のお生まれの方々。子どもさんとはまったくちがうテンションです。かすかな、わずかな、でもあたたかい反応に励まされます。
が、ちょっとペラペラの紙を持ってめくるのでは感じが出なかった!紙芝居の舞台を欲しくなった!と思っていたところ、劇団三文芝居の柳澤さんが貸してくださいました。緞帳もついているカッコいいヤツです。
どう?素敵でしょう?
来月も同施設へお伺いするのと、1月はお子さん向けに読む予定です。